文系大学生のプログラミング ~ 高校生編 ~

高校の選択科目では、徹底的に理数系を回避していた娘。
そのため履修したのは、数Ⅰ基礎と数Aのみ。
そんな娘ですが、いつからかプログラミングに興味を持ち始め、出来る範囲で少しずつやっています。
今回は、今までやったものを簡単なものから順番にまとめてみました。

『Girls Who Code 女の子の未来をひらくプログラミング』

CS in English Club の「Girls Who Code 女の子の未来をひらくプログラミング」の本を読むというBookClubに参加した際の課題本でした。

本書は、様々なバックグラウンドを持つ女の子たちが、プログラミングをイチから学びながら、それぞれの興味や関心(音楽、ゲーム、ファッション、ロボット工学など)に基づいた創作活動に、仲間とともに取り組んでいく内容構成になっています。豊富なイラストと図により、楽しく、わかりやすく、プログラミングの基礎と創作活動の仕方を学べるのが特徴です。

 

scratch

世界最大の子ども向けコーディングコミュニティー『Scratch』
高校の情報の授業で少し触ったみたい。
ブロックを組み合わせるだけなので、手軽に簡単にプログラミングを学ぶことが出来ます。
初心者は、まず書籍 ( scratch プログラミングの本 )などを併用すると良いかも。



ディズニーのプログラミング『テクノロジア魔法学校』

高1終わりの春休み、コロナ禍で一部無料公開していたものを受講。
長年慣れ親しんだディズニーというのはもちろんですが、娘は声優さんが豪華!!とテンション上がってました(笑)
ゲーム感覚でプログラミングが学べるので楽しかったようです。

Progate

高3の夏頃、オンラインプログラミング学習サービスの『Progate』で、Web開発に必要な知識を学ぶことができる、Web開発パス(Node.js)コースを受講。

HTML & CSS
JavaScript
Node.js
SQL

の4つのコースを終えると、修了証が出ます。
総合型選抜(旧AO入試)の書類に書きたかったので、この修了証が目当てでした。

月1078円のプラスプランで1~2か月で修了してたと思います。

まとめ

これだけやったからと言って、すぐに何か出来るというわけではなく、プログラミングに入り口を少し見た程度じゃないかな?
これから何をしてどう進んでいくのか見当もつかないけれど、文系大学生のプログラミングの道、追える範囲で記録していきます!

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